2020.06.07 (Sun)
こんにちは。
色々あって、更新が日曜日となってしまいました。
アベノマスクがまだ届かず、欲しくもないけど考えると何故かイライラしてくるちまちまです。
さて、原油相場は戻り基調で、WTI先物は価格は39ドル手前まで来ています。
先週まで、なかなか強い上昇を見せなかったシェル母さんと原油三兄弟も、金曜日には特に強い動きを見せてくれました。
現在の含み損益は下記の通りです。

うん、すべてが含み益。みんな頑張っています。
特に三男坊QEPリソーシズは、木曜日に終値ベースで1ドルを超えたと思ったら、金曜日には大幅高で1.78ドルまで上昇しています。
すごい、のひとこと。
長男坊のチェサピークエナジーも、金曜日には大幅上昇で、私の買値を超えてきました。
ちなみに、金曜日(土曜朝)の米国株ランキングを見てみると…、

おお…!
6位に長男坊、12位に三男坊。
自分の曲がオリコンランキングに入ったか! くらいの喜びを感じています。
ちなみに、次男坊のカリフォルニアリソーシズは34%の上昇。
シェル母さんは6%強の上昇でした。
シェル母さんほどの大型株が6%はできすぎですね。
中小型株に関しては、上昇するときも大きければ、下落するときもボラが大きいので、激しい値動きに耐えられない方は、米国株は避けたり、大型株を選択したりするべきでしょう。
特に米国市場、香港市場などは日本市場と違ってストップ高、ストップ安の制度がありませんから、常に乱高下するリスクをはらんでいます。
こういうリスクを理解した上にて取引をしないと、想定外の損失を被ることもあり、注意が必要です。
私は個人的な考えとして、ストップ高(安)制度がない市場を支持していますが、私もサラリーマンですから、ザラ場を常に監視できない人たちの資産保護を優先的に考えると、そういう手堅い制度を設けているのも一応は納得しています。
適正な株価形成のためにはどちらが良いのか…、難しいところですね。
とにかく、金曜日はそろって大幅高。
このまま一方通行の上昇はないでしょうけれど、金曜日に関しては非常に気持ちのいい日となりました。
しかし、株価が上がったからと言って、単純に喜んでばかりもいられません。
なぜなら、株価が上がったからと言って、倒産するリスクがなくなったわけではないからです。
父さんは、すぐ蕎麦にツユをまた…否、倒産はすぐそばに、梅雨を待たずに訪れる可能性もありますからね…。
ではでは、See you!!
コメント
コメントありがとうございます。
ただ、やはり倒産リスクが非常に高いため、三兄弟ともに生き残れるかどうか…。
生き残ってさえくれれば、原油価格と共に株価も戻っていくとは思います。
本日も、チェサピークでネガティブなニュースが出ていました…。
毎日、戦々恐々です。
原油セクターに関しては、コロナで
最も下落幅が大きかったので、
上げた時は凄まじいことになりますね。
アメリカのマスコミが、いろいろと
個人投資家に狼狽売りさせようと、
偽の情報を流してきてます。
噂に過ぎない報道には騙されず、
このまま何年でもガチホしてれば
勝利できるんじゃないかと思っています。