気になる話 の記事一覧
- 2014/02/16 : リソー教育・日本マイクロニクス
- 2014/02/22 : NISA口座の保有株ランキング
2014.02.16 (Sun)
○リソー教育 (4714)
現在、ちまたではリソー教育ならぬギソー教育だ、などと皮肉られているリソー教育ですが、本来生徒に払い戻すべきお金などを売上計上し決算を粉飾。株価は連日のストップ安をまじえ、先週は200円台まで急降下しました。しかし、金曜日の取引では社長が引責辞任することを好感してなのかどうか分かりませんが、終値320円まで反発しています。
売上至上主義傾向の強い会社でありがちな事件ですよね…。
この事態が今後どのような展開となっていくのか?
また、金曜日には株価が反発したとはいえ、まだまだ先々には不透明感が残りますので今後の動向が気になります。
○日本マイクロニクス (6871)
こないだまでは5000円前後で調整していた日本マイクロニクスですが、第一四半期の好決算と通期上方修正の発表を追い風に先週の株価は急上昇!
連日のストップ高もありながら上昇を続け、金曜日は10,050円で取引を終えています。ついに10,000の大台を超えてきました。
量子電池などの材料が豊富な日本マイクロニクス。現在の日本相場の「顔」と言っても大過はないですよね。
今後の展開が、とても気になっています。
※ちなみにこの記事は、上記銘柄を推奨する意図のものではありませんので、ご注意ください。
ではでは、see you!!
2014.02.22 (Sat)
NISA口座ではどんな銘柄が買われているのか?
そう思い、SBI証券のランキング(2月10日~14日)を見てみると以下の通り。
【買付金額ランキング】
1 みずほフィナンシャルホールディングス
2 キヤノン
3 武田薬品工業
4 イオン
5 日本マイクロニクス
6 三菱UFJフィナンシャルホールディングス
7 トヨタ自動車
8 あおぞら銀行
9 三菱商事
10 ソフトバンク
【保有残高ランキング】
1 武田薬品工業
2 キヤノン
3 みずほフィナンシャルホールディングス
4 日本マイクロニクス
5 イオン
6 三菱商事
7 NTTドコモ
8 トヨタ自動車
9 三井物産
10 三菱UFJフィナンシャルホールディングス
全般的には、高配当で、かつ安定感のある大手企業がランクインしていますね~。
イオンは優待の魅力も手伝ってか、上位にランクインしています。
武田薬品は、昨年末に糖尿病治療薬の開発中止を受けて業績懸念、また失望から大きく売られ、年初には4000円を切る場面も見られましたが、ここぞとばかりにNISA口座で買い付けた方も多かったことでしょう。
そんな顔触れの中で、日本マイクロニクスがランクイン。
この銘柄への、将来への期待感がどれほどなのかが伺えますね。
NISA口座につきましては、年100万円までの枠で売却益や配当金が非課税になる美味しい制度ではありますが、いろいろと使いづらい面も指摘されており、さらなる充実にむけた検討が急がれています。
最近でも、配当金について、受け取り方に注意しないと20%課税されてしまうようなケースがあるとか、制度としての欠陥や未熟さも方々で話題になっております。
まぁ、詳細についてはあちこちで記事が見られますから割愛させて頂きますが…(^_^;)
実は、私kabunannminn2014は、まだ口座さえ開設しておりません。
現在は書類提出しても2~3ヶ月待たされている状態とも聞きますので、早めに申し込まねばと思いながらも面倒が先に立ってしまって、まだ何もしていない状態…。
しかし、仮に準備万端整っていたとしたら、スタート時の年末に、張り切って高値掴みをしてしまっていたと思いますので、これ不幸中の幸いとでも言いましょうか、焦らずにタイミングを見計らって利用したいと思っています。
何せ、5年スパンですからねぇ。
慎重に買わないと、恩恵が何も受けられない可能性もあります。
とは言え、あまり勝ちもしないkabunannminn2014に税金云々の話は関係のない話かもしれません。
勝ちもせず、損している限りは、納税の心配など無用ですから~。
そう思い、SBI証券のランキング(2月10日~14日)を見てみると以下の通り。
【買付金額ランキング】
1 みずほフィナンシャルホールディングス
2 キヤノン
3 武田薬品工業
4 イオン
5 日本マイクロニクス
6 三菱UFJフィナンシャルホールディングス
7 トヨタ自動車
8 あおぞら銀行
9 三菱商事
10 ソフトバンク
【保有残高ランキング】
1 武田薬品工業
2 キヤノン
3 みずほフィナンシャルホールディングス
4 日本マイクロニクス
5 イオン
6 三菱商事
7 NTTドコモ
8 トヨタ自動車
9 三井物産
10 三菱UFJフィナンシャルホールディングス
全般的には、高配当で、かつ安定感のある大手企業がランクインしていますね~。
イオンは優待の魅力も手伝ってか、上位にランクインしています。
武田薬品は、昨年末に糖尿病治療薬の開発中止を受けて業績懸念、また失望から大きく売られ、年初には4000円を切る場面も見られましたが、ここぞとばかりにNISA口座で買い付けた方も多かったことでしょう。
そんな顔触れの中で、日本マイクロニクスがランクイン。
この銘柄への、将来への期待感がどれほどなのかが伺えますね。
NISA口座につきましては、年100万円までの枠で売却益や配当金が非課税になる美味しい制度ではありますが、いろいろと使いづらい面も指摘されており、さらなる充実にむけた検討が急がれています。
最近でも、配当金について、受け取り方に注意しないと20%課税されてしまうようなケースがあるとか、制度としての欠陥や未熟さも方々で話題になっております。
まぁ、詳細についてはあちこちで記事が見られますから割愛させて頂きますが…(^_^;)
実は、私kabunannminn2014は、まだ口座さえ開設しておりません。
現在は書類提出しても2~3ヶ月待たされている状態とも聞きますので、早めに申し込まねばと思いながらも面倒が先に立ってしまって、まだ何もしていない状態…。
しかし、仮に準備万端整っていたとしたら、スタート時の年末に、張り切って高値掴みをしてしまっていたと思いますので、これ不幸中の幸いとでも言いましょうか、焦らずにタイミングを見計らって利用したいと思っています。
何せ、5年スパンですからねぇ。
慎重に買わないと、恩恵が何も受けられない可能性もあります。
とは言え、あまり勝ちもしないkabunannminn2014に税金云々の話は関係のない話かもしれません。
勝ちもせず、損している限りは、納税の心配など無用ですから~。