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2014.04.17 (Thu)
さて、今日の日経はほぼ横ばいで終わりました。
昨日の上げを考えると、今日下がらなかったと言うことは、日経は「つおい」と言えますが、しかし油断ならないですね。
とにかく外部要因なんですよね、日経ちゃんは。
自律性が、なさすぎなんです。
でも、なんというか、これが現代日本の姿の縮図なんでしょうか…。
それはさておき、今日の私は、連敗しなかった! と言うよりも「トレードをしません」でした…汗
だって、トレードしても負けますもん…。
どうせ負けるんだったら、模様見しているに限ります。
【今日のちまトレ結果】
ノートレ!
そうして、持越し銘柄は昨日と変わらず、
太平洋興発 1000株
理経 1000株
です。
低位株は、まだまだ買われる様子なし。
まずは指数が上がって、それに遅れてドーンッと騰がる!! …といいなぁ(祈
ではでは、See you!!
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2014.04.17 (Thu)
【尾張三英傑と光秀と利家銘柄の含み損益】
小田原機器(織田信長) 100株 -1400円
ヒト・コミュニケーションズ(豊臣秀吉) 100株 -15400円
タマホーム(徳川家康) 100株 -5900円
アデランス(明智光秀) 100株 +9300円
シンバイオ製薬(前田利家) 100株 -100円
【損益】 -13500円
※ 経緯を知らない方はこちら
~天王寺にて~
信長 「押して、されど押し返され、戦局はほぼ互角か…」
光秀 「そのようにございまする」
信長 「光秀よ、おぬしの活躍は嬉しい誤算よ」
光秀 「有難きお言葉」
信長 「サルめも運の良いやつじゃ。ここへきて良い材料が豊富じゃのう」
秀吉 「はい。されど、敵方を押し返すには、いまだ本領発揮とまでは…」
信長 「いいや、慌てずとも良い。家康殿の三河兵もじきに押し返し始めるであろうことは明白」
家康 「敵方の巧妙なるは、この家康の予想を超えたものにござった。一生の不覚に存じます」
信長 「なぁに、家康殿。真なる戦は、これからよ。これからが畿内平定の本番じゃて。これまではほんの余興に過ぎぬ…」
秀吉 「さすがは信長様にあられまする。すべては計算ずくの…」
信長 「そうではない。サル、ここまで我らが軍が苦戦するとは、実はこの俺様も予想し切れてはおらなんだ。敵方も命がけよ。命がけと、命がけの真なる戦よ。フフ…。」
利家 「殿! 天王寺に着陣致したとのことで、この利家、ただ今馳せ参じましてござりまする」
信長 「おお! 利家。おぬしの援軍、見事に敵を封じ込めておる。ご苦労」
利家 「天王寺周辺におかれましては、すでに4万を超える兵が集結おりますゆえ、ここは一気呵成に敵を追い詰めるが良策かと存じまする」
信長 「ふん! もとよりそのつもりよ!」
家康 「では、明日からいよいよ敵を追い詰める段にございますな」
信長 「うむ。ひとしきり用意は整った。あとは敵方を残らず殲滅させるのみぞ!」
光秀 「畏れながら申し上げまする」
信長 「またハゲか! この期に及んで何の理屈を並べたてるつもりじゃ!」
光秀 「は! 殿が仰る通り、今では我が方が幾分優勢でありましょう。しかし、義昭様に不穏な動きあり、先日殿がご懸念された顕如の動向には一体注意を怠れぬものと」
信長 「わかっておるわ! 検尿を取るにはトイレで…、否、顕如が動くには道理でつじつまの上手い具合にある。この戦の勝利は急がねば、我らは四面楚歌となるやもしれぬな…」
利家 「仮にも顕如が動き出せば、本願寺と親密関係にある紀州の国人衆は無論のこと、朝倉や浅井などが再び挙兵する可能性も考えられまする」
秀吉 「松永弾正久秀殿なども、いったい油断はなりませぬ」
光秀 「殿、ここは少し様子を見られてはいかがでしょう」
信長 「馬鹿を言うな! この俺様が3日3晩かけてこの天王寺まで何しに来たと心得るか!」
光秀 「ははッ!」
信長 「ようやく足場も落ち着き、敵の動きをけん制出来つつある。この機を逃して何になると言うのだ!」
秀吉 「お館様の言う通りにございます。顕如によって状況が動き出すか、オバマによって状況が動きだすか…。今においてそのことを議論なさっておっても未来は計り知り得ませぬゆえ、ここは追い風にまかせて敵方を追い込むのが良策かと思いまする」
信長 「よう言うた! サル!」
利家 「では、とりあえず目先の反撃と参りましょう。昨夜、殿のご命令にて、各布陣での戦闘準備は整っておりまする」
信長 「左様か! では、いざ行くのだ!」
利家 「はっ! 必ずや勝利してみせましょう」
信長 「すぐに俺様も戦へ出る! 全体、こうしてはおれぬからな。が、まずは調略からじゃ。三好のごとき、力攻めをするならば、そうしてからでも充分であろう」
秀吉 「調略ならば、この私の得意とするところ。その役目、このサルめにお任せくだいませぬでしょうか」
信長 「うむ。そちに任せた!」
秀吉 「御意」
信長 「では、これにて今日の評定は終わりじゃ。飯をくれ! 腹が減って仕様がないぞ!」
利家 「はい♡」
※当たり前ですが、フィクションです。
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