2014.02.23 (Sun)
昨日2月22日に、ソニーからPS4が国内で発売開始されました。
2006年にPS3を発売して以来の、据置型新ゲーム機の発売となります。
日本国内での発売に先立って、欧米では昨年11月に発売となっておりましたが、販売数は総じて好調だったようで、日本国内での売れ行きや評価が気になるところです。
過去を振り返ると、当時極めて革新的だったPS1、PS2ともに1億台を超える大ヒットとなり、「さすがは世界のソニーだ!」という感じでしたが、2006年に発売したPS3は8千万台の販売数に留まり、その威風に陰りが見え始めました。
今回のPS4は、PS3と比べてやや安価(2万円ほど)な料金設定となっているようですね。
機能面でも、グラフィック能力が向上していることはもちろんのこと、専用アプリ「PlayStation App」を利用することで、スマートフォンやタブレットをPS4のセカンドスクリーンとして使用できたり、自動的に録画されるゲーム画面を、コントローラーの「SHARE」ボタンを押すだけで動画サイトにアップロードできたりする先進的な機能も備えているとのことです。
今回発売されたPS4が、「世界のソニー」復活へと導いていくのかどうか。
そして何より、ソニーの株価へどのような影響を与えていくのか。
今後も注目されますね。
ではでは、See you!!
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