2014.03.05 (Wed)
今日の日経ちゃんは、前日比 176.15円 終値で14,897.63円で取引を終えました。
ウクライナの緊迫が、ちょいと薄らいだような感じで、昨夜のだう君や日経ちゃんも上昇。
現時点でも、為替も堅調、先物も堅調ですね。
先高感は捨てきれず、しかし油断は禁物。
突発的にどんな悪材料が出てくるかわからないような感じですね。
ウクライナ問題も、このまま穏便に…といけば良いのですが、各国の思惑如何ではどうなることやら。
今日は片目で日本マイクロニクスを見ていました、8000円の攻防から上へ来て、ストップ高をつけました。
このまま上昇の勢いを持続して10000円をとらえてくるのか、あるいはいったん押しがあるのか、個人的には注目しています。
昨日今日と、不動産の買戻しに勢いがありますね。
私も、逆張り派としては三菱地所なんかを狙っていましたが、もう一回の深押しを期待していたら、遅かったですね。
ま、結果論なので、あれこれ言えたものではないのですが。
それにしてもアメリカの勢いはすごいですね。
良かれ悪かれ、確固たる自信に満ちたアメリカ。
日本相場の右往左往とは違い、揺るぎない自律性を具えているのは、指数の値動きから見ても判然としています。
日本相場における今後の期待と言えば、日銀のバズーカ砲第二弾と、政府の第三の矢の政策でしょうか。
消費税を控えた実態経済がどのような傾向を示し、それに対する政府の政策の効果がどのように行われ、どのように作用するのか。
今後の相場を左右するのは、そのあたりの結果でしょうか。
まぁ結果は結果として未来はわかりませんので、今後どうなるかはさておいて、資金と経験のとぼしい私は「ちまちま」とトレードを続けることしかできません。
ですから、これを細々と継続して相場に生き残っていきたいと思います。
- 関連記事
-
- 先週の動き
- 3/5日の相場
- 3/4のNikkeiちゃん