2015.04.26 (Sun)

こんにちは^^
久々の更新となってしまいました。
春の陽気が心地よい日が続きますね~。
ちょっと癒されています。
さて、外国株の状況は上の画像の通りです。
騰がったり下がったりしながら、しかし状態はヨコヨコです。
ダウは大きな動きはありませんが、原油は50ドル台後半で推移しており、この辺りでもみ合うのか、また調整に向かうのか…。
原油の60ドル越えは、中々スッとは行かないような気がしています。
米国企業の個別決算などは、この頃余裕がなくって、ちっともチェックしていないのですが、どうなんでしょうか。
このあと、ちょっと色々情報を見てみるつもりです。
一方の日本株は、ついに20000円越え終わり値で達成して、その頑強な相場を見せつけています。
持ち株のモブちゃんトレちゃんは新興株ということもあり、日経の力強い上昇についていくわけでもなく、むしろ売れてしまっていて、一向に冴えません。
上昇にはついていかず、下落にはしっかりお付き合いをするため、期待薄の状況ですね(^_^;)
日経平均がどこまであがるのか分かりませんが、騰がる状況に応じて考えているのがダブルインバースの買い増しです。
今から日本の個別企業の株を買い付ける勇気は私にはありません…。
将来の下落に備えて、インバースを少しずつ買いつけて、日本株の上昇を追っかけていくというスタンスです。
今後の日本株は、東京五輪までは基本強いのかもしれません。
ただ、その間、あるいはその後においては、何らかのきっかけて下落に転じる可能性は少なくないと思っています。
日本ばかりか世界中で金融緩和の嵐…。
ちょっと最近浮かれるどころか、恐怖さえ覚えるくらいに「作為的な経済状況」にあるのではないかと懸念しております。
日本株に関しても、過熱感はさほど感じないんですよね。
なので目先は心配がないような…気がしているのですが…、油断したところが一番の転換点になる可能性が高いと思っていますので、現在はその兆候が見られないまでも、準備は怠ってはなりませんね…。
外国株の方は、基本放置です。
無配当の銘柄もありますが、それらを含めて平均しても5%前後の利回りがあるかと思います。
フリーポートマクモランのように資源安から大幅な減配を実施する企業もありますが、一時的なものとしてあまり気にしていません。
日本企業と違って外国企業は、株主のことをしっかり考えているというのが個別企業のニュースなどをみても分かります。
日本企業も株主還元に積極姿勢を見せる企業が増えては来ているようですが、まだまだなのでしょう。
けれど、株主優待は、外国ではほとんど見られない還元策ですね。
こればかりは、日本独特の制度で、日本人の個人投資家にはありがたい制度なのかもしれません。
つらつらと取り留めのないことを書いてしまいました。
では、また、See you!!