世界が安い。

こんばんは＾＾

ついに連休も終わります。

明日から、仕事ですわー。



さて、世界株は、総じて下落傾向です。

中国の指標も悪く、米国の利上げ、資源安といいことなしで、買われる理由がない模様です。


時間があったのでいろいろ今後を考えていたのですが、日本や米国をはじめ、世界主要国の経済衰退はまだ入り口だという懸念を感じていまして、未だ高値にあると考えています。

今の状況が短期間の調整に終わることは考えづらいような気もしているからです。

ということで、しばらくは日本とか、米国とかは放置。

買うのであれば、インドネシアかなぁと思ったりしています。


米国が利上げをすれば更に売り込まれる状況かもしれませんが、すでに高値から半値になっているものも多く、その中には配当が良くて、財務が良好なものがちょこちょこあります。

今後しばらくはインドネシアに視線を向けてみたいと思います（実際に買うかどうかは、状況次第ですけれどね…）

不透明感の増す中にあっては、積極的に買いづらいですね。

もっとも、インパクトのある材料で、ドカッと下げてくれたほうが、買いやすいというものです。

不安や懸念が入り混じって慎重スタンスを取らざるを得ない現在の状況は、ちょっと弱小個人の私にとっては難しい相場です。


スタンスは、高配当の割安株を、世界分散しながら、長期目線で買っていく、です。


ではでは、See you！！