2020.06.30 (Tue)
こんばんは。
オリックスの株主優待カタログギフトが届き、含み損を忘れて喜んでしまうちまちまです。
それにしても、長期で持っていると、中身が豪華でうれしいですね。
さて、表題の通り、長男坊のチェサピークエナジーが逝きました。
ブルームバーグさんの記事です。 ↓↓↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-28/QCNJSYT1UM0X01
事業環境の悪化と、およそ1兆円の負債に苦しみ、あえなく連邦破産法11条に基づく会社更生手続きをしたとのことです。
色々な記事を読んでいると、すでに支援策は考えてあるようで、今後は法のもとで再生を目指すということになります。
以前からのニュースなどから、おおよそ想像はしていましたが、これが現実となったわけです。
しかし、即日上場廃止なんですかね…、これ。
私は不勉強でわからず、SBI証券のところにはそう書いてありますが、果たしてどうなんでしょう。
日本みたいな整理期間が設けられてないとしたら、情報弱者はかなりリスキーだということになります。
やはり外国株は難易度が高い…(-_-;)
長男坊は逝ってしまいましたが、引き続き次男坊と三男坊には期待しましょう。
正直、次男坊も結構やばいんじゃないかと想像していますが、原油価格は40ドル弱まで戻っておりますので、この状態が継続した場合に収支の改善(利益が出ているのか?)が可能なのかが、分かれ目となるかと思っております。
それにしても、長男坊は重たく苦しく夫妻を背負って、胃腸炎を筆紙に…、否、長男坊は重たく苦しく負債を背負って、1兆円を必死に返済しようと頑張っていたので、非常に残念な結果ですね…。
シェールの走りの、先駆者的な長男坊は、厳しい事業環境のなかで撃沈してしまいました…。
今後の再生を、陰ながら応援していきたいと思います。
ではでは、See you!!
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