2020.09.13 (Sun)
こんにちは。
健康診断を受ける季節なんですが、胃がんの検査をバリウムにしようか胃カメラにしようか…、迷っているちまちまです。
さて、久々に原油関連株の動きですが、三男坊のQEPリソーシズが、なんと1ドルを再び割ってしまいました。
原油先物も42ドル程度まで上昇したのちに下落に陥り、37ドル前半まで落ち込んでいます。

シェル母さんの株価も軟調続きで、一向に上昇する気配は見えません…。
次の決算次第でしょうけれど、なんとも恐ろしい予感をひしひしと感じます。
日本国内も、世界各国も、少しずつは人の動きが増えてきている感じはしますが、まだまだ新型コロナの影響は大きく、今後もこのような状態が継続しそうな模様です。
日本株でもすかいらーくが優待の改悪を行い、株価は暴落しました。
まぁ、今までが良すぎたのかも知れませんが、現在でもお店に行くとすぐに着席できるし、割合空いている状態で、コロナ以前のそれとはまったく違う様子ですからね…。
それでも航空株や旅行関連などは先々の回復を期待してか、上昇しているものも多く見られます。
原油に関してはどうなんでしょうね…。
原油は生産管理が調整できますので、産油国各国が、減産に動けば需給調整ができ、価格的にはコントロールができるのでしょうけれど、各国にもいろいろ利害的な事情があるでしょうから、見通しと言えばまったく予想はできません。
ただ、原油価格が安くなって喜ぶ産油国はないはずで、このあたりはOPECプラスを中心に、生産コントロールが続くのではないかと個人的には考えております。
しかしながら、原油を扱う上流から下流企業まで、個別企業の体力が持ちこたえられるかはまた別の問題で、三男坊などは非常に苦しい状況なのかな、と想像しております。
すでに長男坊、次男坊は逝ってしまっていますが、何とか持ちこたえて欲しいところです。
日本株については、総じてヨコヨコ(若干先週比でプラス)でした。
今は米国相場が不安定でバブル崩壊などと言われており、今後の日本株もダウ兄に振り回されそうです。
11月には米国の大統領選がありますので、ここで一波乱あるのかどうか…。
日本株については利確のタイミングを測っているところでもあります。
日本のIPOにも積極的に参加していますが、やはり中々当選はしませんねぇ…(苦笑
さて、来週はどんな相場になることやら…。
ではでは、See you!!
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