2014.04.30 (Wed)
今日は、題名の通り、なんとも言い難い相場でした。
なんとも言い難い、とはどう言っていいのかわからない相場、という意味合いと、まぁこんなもんだよね、という半ばあきらめの感想が込められています。
日銀の金融政策についても、市場の予想通りの維持。
やや円安に振れながらの、ダウを中心とした外国株も割合堅調だったにも関わらず、日本はやっぱりこんな調子。
そう、なんと言っても、世間はゴールデンウィークですから。

今日は珍しく、日経連動のETFを空売って、マイナスを脱出。
そうして…、あれ?
アデランスを空売っていますね。
実は、【武将銘柄】の条件を少し変えようかと思って、とりあえずの保険で空売りしました。
武将銘柄の手仕舞い条件の中に「総含み益が5万円に達したら手仕舞い」というのがありますが、これは少しキツイんじゃないかと思っています。
なので、少し条件をいじって、
●ひとつの銘柄の利益が1万円を超えたら、その銘柄に関しては手仕舞いOK
にしたいと思います。
現在5名の武将を抱えていますが、それぞれが1万円の利益を出してくれたら、5万円になります。
トータルでの利益額は維持しつつ、しかし利益を確定する時差を認めるということです。
そしてさらに、1銘柄を手仕舞いしたら、任意で1武将を追加して良い、ともしたいと思います。
例えば、現在光秀銘柄が3万円の含み益がありますから、これは手仕舞いOK。
しかし、他の銘柄の総含み損はおよそ2万強。
残りの銘柄の合計含み益が2万に達すれば、光秀銘柄の利益と合算して5万円となり「すべての銘柄の手仕舞い条件を達成した」となります。
しかし、このあと秀吉銘柄だけが暴騰して「含みが1万円」になったとします。
この場合、秀吉銘柄は決済OKとなりますが、まだ総合計での条件(5万)は達成されていませんから、全ての銘柄を手仕舞いすることはできません。
そこで、新たに1武将を加えても良いのです。(ただし同じ武将は不可)
信長、家康、利家、+α、で含み損益を+1万円(条件5万-光秀確定3万-秀吉確定1万=残り条件1万)に持っていっても良いわけです。
あとで、条件を今一度まとめてみたいと思います。
なぜこのようなルール変更を行うのか、これでは失敗じゃないのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、前回のように「含み損を無くす」のと、「利益を出す」のとでは、少し違って、利益を出すのであれば「銘柄を回転」させなければ、ただ待つだけの、いわば塩漬け作戦となってしまいますし、単調でネタが尽きてしまうからです(笑
石山合戦ひとつ取っても、方々で幾多の戦国武将がが戦火をくぐり、歴史を作ってきました。
戦国武将はなにも、信長、秀吉、光秀、家康、利家だけではないのです!!
と、妙な理屈でもって〆させて頂きますが、引き続きよろしくお願い致します。
ではでは、See you!!
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